F15K戦闘機、年内に14機が導入

空軍の最新鋭次世代戦闘機(FX)、F15Kの韓国内導入の日程が、大幅に繰り上げられるもようだ。

10日、軍の消息筋によると、米ボーイング社が最近、年内にも韓国空軍に総14機のF15Kを引き渡す意思を伝えてきた。これは当初、韓国空軍がボーイング社とFX事業を推進して合意した今年の引き渡し分の8機よりも、6機多い。

空軍は、来年9月からF15Kを実践配備するが、独島(ドクト、日本名=竹島)上空の哨戒任務には、その前の来年初から投入する案を推進してきた。最高速度がマッハ2.5のF15Kは、出撃後8分で独島まで飛ぶことができる。

別に目新しいことでもないので捕捉だけ。