米ロッキード、最新鋭F35戦闘機の生産開始へ・国防総省が承認

米防衛最大手ロッキード・マーチンは、国防総省から次世代戦闘機「F―35」の初期生産の承認を得た。まず米空軍向けに5機の製造準備に入る。来年、生産を開始し、2009年に1号機を納入する予定だ。議会はコスト、技術両面を不安視し生産開始を遅らせるよう求めていた。

新型戦闘機にステルス性能=年内に途上国へ輸出−中国

9日付の中国紙・北京晨報は、中国成都航空機工業公司などが開発を進めてきた新型戦闘機「梟竜」(FC1)4号機が近く初飛行すると伝えた。最大航続距離3500キロ、レーダーに捕捉されにくいステルス性能もある程度備え、作戦能力は世界の最新鋭機に匹敵する水準にあるとしている。
FC1は途上国への輸出を狙い、数次にわたり試作機を製作してきた。年内に輸出を開始する予定で、ロシアからFC1用エンジン500基を購入することも伝えられた。

2機の激突なるか!?w