気分はブルー

選挙前なので、いつもの如く大作先生の手先がうちを訪ねてきた。まだ公示もされてないのにご苦労なことで。できれば関わり合いになりたくなかったのだが、親がいなかったので仕方なく玄関口で対応をさせられるハメになりました。そしたらいきなり「息子さん?男性部の方ですか?」と言われたw。いやはや、のっけからこんな台詞を吐かれてしまい、私のプライドはいたく傷つけられたのでした。親が信者だからといって息子まで信者だとは限らないのですよ、ハァ……。

その後も「比例区では公明党をよろしくお願いします」とか言っていたけど、こっちとしては真っ先に選択肢から外すのが公明党なわけで、ご期待に添うことができようはずもないのでした。公明党に票入れるくらいなら社民党に入れますよ、私は。

だいたいさ、人にとやかく言われて投票する政党を決めるってのが気に入らん。創価の関係者だと公明党以外に入れちゃイカンのか?ジャスコ社員だったら民主党?馬鹿馬鹿しい。どんな政党だって、自分の政治的信念と合う部分、相容れない部分があるのは当然で、そこら辺を比較考量しながら投票するもんだろうが。盲目的に1つの政党を支持している人に、気味の悪さ、胡散臭さを感じてしまうのは私だけだろうか。政治と宗教は違うんだよ?